夏合宿の報告
今年の合宿は南房総半島にて行いました。合宿とは言いつつも観光がメインとなっており、合宿とはいったい...と思いますが楽しければ何でもよいでしょう。
今回の参加人数は15名で過去最多ではないかと思います。都立大は学部によってキャンパスが変わるため、あまり会えない部員も少なくありません。そんな中で、1年から院生まで幅広い学年の部員が参加してくれたため、先輩後輩、学部の垣根を超えて交流を深めることができました。
さて、ここからは観光内容を少しだけご紹介します。
マザー牧場では牛を見たり、観覧車に乗ったりとそれぞれ楽しんでおりました。
また、鴨川シーワールドでは何名かがシャチのサマースプラッシュにて大量の海水を浴びたりと、ショーを満喫しておりました。
以上、観光内容の紹介でした。将棋部といえども常に将棋を指しているわけではないのです。これから都立大将棋部に入ってみたい、興味があるという方、安心してください。我が将棋部はオンオフの切り替えができるので、将棋に専念しすぎて息苦しいなんてこともありません。ぜひ一緒に大学生活を楽しみましょう!!
また、OBの方々はA級に上がったのに腑抜けているのではないかと思われているのではないでしょうか。ご安心ください。宿ではしっかり将棋を指しています。1局に1~2時間以上かかった対局もあるほど真剣に取り組んでおります。
また、部員の多数は観光や移動の合間に将棋を指したり、詰め将棋を解いたりしており、将棋中毒っぷりが確認できました。それでこそ将棋部員ですね。団体戦も期待ができます。
今回の合宿では思い出作りも将棋のモチベーション向上も十分できました。あとは団体戦に向けて各自が仕上げるだけです。部員一同、団体戦に全力で挑みますので応援のほど宜しくお願いいたします。
以上合宿報告でした。

